医療保険は本当に必要?公的医療保険について勉強しよう!

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前回、生命保険についてお伝えいたしましたが

今回は医療保険についてお伝えしていきたいと思います。

医療保険とは

病気や負傷に対する、医療や医療費の保障を主な目的とする保険のこと。

 

医療保険には、大きく分けて2種類の保険があります。

 ①公的医療保険

国民全員が入らなければならない 義務 である医療保険となります。

その中でも以下のように分けられます。 

国民健康保険

 対象:自営業者、非正規労働者、無職、74歳までの高齢者など

・組合管掌(かんしょう)健康保険

 対象:大企業にお勤めの方とその家族 

全国健康保険協会

 対象:中小企業にお勤めの方とその家族

・共済組合

 対象:国家公務員、地方公務員、私学学校教職員とその家族

②民間医療保険

公的医療保険の加入は義務となりますが、民間医療保険は任意となります。

民間の医療保険にもさまざまな種類がありますが、主な保険はこちら。

(終身)医療保険

病気やけがをした際に、入院費や手術にかかる費用を補償してくれる保険。

入院1日目から補助金が支給されるプランもあります。

終身タイプは一生涯に渡って保障されます。

がん保険

日本人がかかりやすい「がん」に特化した医療保険

「がん」と診断されると、一時金が給付されます。

治療サポートとして給付金がもらえるプランもあります。

就業不能保険(所得補償保険)

働けなくなったときに、生活を維持するために備える保険です。

 

このように、民間の医療保険には様々な種類があります。  

世界トップレベルの日本の公的医療制度

民間の保険に加入するか否かについては、賛否両論がありますが

日本は保険大国と呼ばれるぐらい、民間保険への加入率が高いです。

しかしながら、日本の公的医療保険制度は トップレベル と

言われており、他の国と比べ補償は手厚いと言われています。

公的医療保険のことをどれだけご存知でしょうか?

そんな手厚いと言われる公的医療保険ですが

ご自分の入っている公的医療保険について詳しく説明できる方は

どのくらい、いらっしゃるでしょうか?

ただ、なんとなく支払っている方もいるのではないでしょうか・・?

・・・何を隠そう、私もただ何も考えず払っていた一人です。

 

しかし、公的医療保険のことをもっと知ることで

自分にとって本当に必要な事が見えてくるのです!!

高額医療制度を利用しよう!

「高額医療制度」は、日本に住んでいれば誰もが使える制度です。

簡単に説明すると

1ヶ月に一定金額を超えたら医療費を払わなくても良いという制度。

たとえば 26万9999円以下 の所得であれば

自己負担の上限は 57600円 となり

それ以上の費用はなんと・・・ 無料! となるのです。

16万以下なら、よゆーですね!!(悲しい)

会社員の方は公的医療制度を上手に使おう!

また、会社員の方が入っている

組合管掌健康保険」や「全国健康保険協会」は

さらに手厚い医療制度があります。

 

先ほど説明した高額医療制度や

医療費の一定割合を負担してもらえることはもちろんのこと

それ以外にも以下のような保障があります。

傷病手当金

連続して3日以上勤めを休んだときに、4日目から

1日につき標準報酬日額の 3分の2 が 最大18か月 支給されます。

 

例えば月収16万円の人が、病気で1年間働けなくなった場合に

受け取る傷病手当金は 16×66.66%×12ヶ月=約120万円

1ヶ月あたり 約10万円 の手当が受け取れるのです!

出産手当金

出産のため会社を休み、事業主から報酬が受けられないとき

産前42日(多胎分娩98日)から産後56日までの期間

欠勤1日につき標準報酬日額の3分の2が支給されます。

 

このような制度があるので

保険を解約、または今かけている保険の保障額を下げてみたり

保障額が少ない場合は増額する必要もあるかもしれません。

一度、勤務先が加入している保険を確認してみることをお勧めします。

起こりもしないことへの「不安」に惑わされないで!

特に日本人は集団心理が働きやすい民族であるため

メディア等で不安を煽ると「安心」を求めてしまう民族なのかもしれません。

保険会社も商売です。しっかりと現在の自分の状況を見ることで

賢い選択をしていただければと思います。

定期的に保険の見直しをしよう!

ライフステージが変わったら、保険の見直しは必ず行いましょう。

CMなどでもおなじみの「ほけんの窓口」や「保険見直し本舗

などを利用すれば、無料で多数の保険会社の商品が比較でき

ぴったりの保険を選ぶことができます。

 

もちろん「入らない」という選択もひとつですが状況は

千差万別。周りに流されず、必要なものを選びましょう。

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