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ふるさと納税をしたら・・
ふるさと納税を行ったら
ひとつやっておかないといけない、手続きがあります。
それは・・
・ワンストップ特例制度の申請
・確定申告
の どちらか を必ず、行わなければなりません。
この申請をしなければ、控除が受けられませんので
必ず忘れないようにしましょう!※すべて実費となってしまいます!
めっちゃ簡単!ワンストップ特例制度申請!
そこで、今回は
「ワンストップ特例制度」の申請方法をお伝えいたします。
ちなみにこの制度が利用できる方は以下の方。
①ふるさと納税をする先が5自治体以内である方
②ふるさと納税をしていないと仮定した場合、確定申告をする必要のない方
上記が満たされていれば、ご利用可能です!
ふるさと納税をネット等で行った際に
「ワンストップ特例制度を利用する」を選んでいれば
それぞれの自冶体から、ワンストップ特例制度の書類が届きますので
そちらをご利用ください。(自冶体の情報も記入されています)
申請書はこちらからもダウンロードできます!
「え!選んでない!!」という方も大丈夫。
以下からダウンロードできますので、ご安心ください。
申請用紙(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)
申請に必要なもの
・申請用紙(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)
・マイナンバーカード(裏表コピー)
・印鑑(シャチハタは不可)
上記3点のみ!
ちなみに、マイナンバーカードが未発行という方は・・
・個人番号通知カード+身分証明書(顔写真付)のコピー
・個人番号が記載された住民票+身分証明書(顔写真付)のコピー
どちらかの利用でも可能です!
申請用紙(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)の書き方!
準備がそろったら、さっそく書いていきましょう!
申請書上部の 赤色 で囲まれた部分に記入していきます。
・記入日、自冶体名。
・住所、氏名、電話番号、性別、生年月日
・個人番号(マイナンバー)
・捺印(シャチハタ不可)
つづいて、下段部分です。同様に、記入していきます。
・寄付年月日、寄付金額
(寄付年月日は自冶体より送付された領収書の日付となります)
・①②の二か所にチェックを入れます。以下満たされていればOK。
■ふるさと納税をする先が5自治体以内である方
■ふるさと納税をしていないと仮定した場合、確定申告をする必要のない方
・ご自分の住所・氏名
上記のみの入力となります。意外と簡単ですよね!
必要書類を入れて送るだけ!
①申請用紙(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)
②個人番号と身分が証明できる書類のコピー(マイナンバーカード)
自冶体から専用封筒等の送付があれば、そちらをご利用ください。
ご自分で提出される方はメール等で送付先をご確認ください。
ワンストップ特例制度申請には締切があります!
ワンストップ特例制度の申請については締切があります。
今年分の寄付金については
2024年1月10日必着
となりますので、お手続きはお早めに!
ばたばた忙しい、年末になる前に
忘れないうちにやっておきましょう!
なお、ふるさと納税するなら
断然「楽天ふるさと納税」がおすすめです!