こちらの記事では
めぐ
・家計を改善したい。
・貯金できるようになりたい。
そんな方に向けて書いています。
お金を貯めたければ、家計簿を始めよう!
みなさんは、家計簿は付けていますか?
家計簿なんてめんどくさい・・そう思う方もいるかもしれませんが
「お金が貯まらない」とお困りでしたら、まずは家計簿を付けてみましょう。
付けていなくてもお金が貯まっているよ!という方でも
家計簿を始めることでさらに貯蓄を増やせる可能性があります。
↓ 我が家はレシート家計簿をつけています!↓
貼るだけ簡単!レシート家計簿ノートのすすめしかしながら、いくら家計簿を始めたところで
「簡単に貯まる!」ということはあり得ません。
ただダラダラとつけているだけでは、正直意味はないのです。
家計簿はつけるためにあるのではない。
家計簿はただ付けるだけでは、意味はありません。
つける意味をはっきりと意識しておきましょう。
家計簿のつける意味とは?
- 収入を把握するため
- 支出を把握するため
- 貯金額を把握するため
- お金の正しい使い方ができているかを把握するため
収入、支出、貯金額を把握することはもちろんですが
一番大切なのは
「お金の正しい使い方ができているか」ということ。
ダラダラと支出を書き出していても
「正しい支出なのか」
「間違った支出なのか」
が分からなければ、家計簿をつけている意味はありません。
かと言って
正しい支出なのか、間違った支出なのかが
簡単に分かるのであれば、すでに貯金はできているでしょう。
理想的な割合を知っておこう!
正しい支出なのか判断が難しい場合は
一般的な家計の理想的な割合を参考にしてみましょう。
理想的な割合を知ることで
ご自身の家計の中で
「どの項目に予算を割きすぎているのか」
を見つけ出すことができます。
早速、子供のいる一般家庭の家計を参考に
理想的な家計表を作成してみました。(Excel)
例)月手取り20万円の場合
このように、今月の収入(手取り)を入力するだけで
理想的な予算として自動的に振り分けを行ってくれます。
年間の貯蓄額も算出されるようにしました。
あくまでも、これは理想であり
各々の家庭に沿ったものではありませんが
この数値よりはるかに高い場合は
「見直しする余地がある」ということになります。
なお、%は変更することも可能ですので
必要のない項目は、必要な項目に変更したり
「貯蓄率は20%以下にしたくない」
「家賃は25%では低すぎる」
ということであれば
譲れない予算の%を固定してまってから
他の予算を調整し、トータル100%にしましょう。
その後、大幅にオーバーしている項目があれば
節約できそうな部分から節約していきましょう。
以下、Excelファイルで配布で
配布しておりますので、ぜひご利用くださいませ。
貯金ができる家計に生まれ変わらせよう!
いかがでしたでしょうか?
思ったより、オーバーしていた項目も
あったのではないでしょうか?
何事も改善点を見つけることが
成功へ近づくための第1歩となります。
ぜひ、理想的な家計を知って
貯金ができる家計に生まれ変わらせましょう。