反抗期の対応はどうすればいい?「俺様子ども」への対応5つのポイント

こちらの記事では

めぐ

・子供の反抗期に困っている。
・子供が言うことを聞かない。
・子供とどう接したらいいか分からない。

そんな方に向けて書いています。


思春期真っ只中の子供たちは
親に対して偉そうな口を聞いたり、言う事を聞かなかったり
でかい態度を取ったり・・
こんな反抗期は、本当に心が折れそうになりますよね・・。

めぐ

小さな頃は、あんなに可愛かったのに・・・。

しかし、反抗期だから仕方ないと
「俺様子ども」を放置していると・・実は大変なことになってしまいます。

今回は、そんな「俺様子ども」への対応5つのポイントを
お伝えしていきたいと思います。

反抗期の対応はどうすれば良い?「俺様子ども」とは?

「俺様子ども」とは、簡単に言えば ”自分一人で生きている” 
思っている、ワガママで自己中心的な子供のこと。
責任も取れないのに態度だけ偉そうな、憎たらしい奴のことです(笑

自分の子供はみんな可愛いもので
私の子供に限って・・と思ってるかもしれませんが
偉そうな態度を取る子供は間違いなく「俺様子ども」です。

反抗期に多い「俺様子ども」

少し古い記事ですが、こんな記事がありました。

参考 ここまで深刻化! 小学校高学年の学級崩壊の驚くべき実態とは?ママテナ

ご覧いただければわかるのですが
教育現場ではすでに、深刻な状態になっているようで
授業中に歩き回る、真面目に授業を受けない、教師にツバを吐きかけるなど
常識では考えられないことが起こっており、それを抑止できていない状況なのです。

私の息子たちの通っている学校でも、ここまではひどくなくとも
教師に対しての暴言がいつも飛び交っているそうです。
完全に大人を「なめている」ということです。

「俺様子ども」が育つ原因とは?

この流れだと「指導力の足りない先生がいけないんじゃないの?」
と思うかもしれません。

正直なところ、一部の指導力のない先生や
やる気のない先生にも原因はあるかもしれませんが
ほとんどの原因は

教育現場ではなく 家庭の中 にあるのです。

むしろ、教育現場のせいにするのは、愚かなことです。

あなたのお家に「俺様子ども」はいませんか?

めぐ

ウチの子に限って・・そう思うのが親なんです・・。

子供は親にとって、可愛くて仕方のない存在で
特に母親は我が子を永遠に

純真無垢な存在

と思っているのではないでしょうか?
私もそう思っていた一人なのでよくわかります。

しかしながら、子供というのはズル賢いもので

・自分のワガママをどうしたら聞いてもらえるか
・どう言えば、親は許してくれるか
・どうすれば責任から逃れることができるか

そんな事だけは上手にできてしまうのが、子供なのです。
そんな「俺様子ども」というのは、言葉は悪いですが

親をなめている と言っても良いでしょう。

もしかしたら・・我が子もそうかも・・?

そんな風に思った方は、以下チェックリストを
ぜひやってみてください。

あなたの子供は大丈夫?「俺様子ども度」チェック

あなたの子どもは・・

①親の言うことを聞かない、しない
②親に命令をする
③親に嘘をつく
④親を脅す(~をしてくれなきゃ、~をしない)
⑤親を無視する

もし、ひとつでも当てはまるようなら
あなたのお子さんは「俺様子ども」の可能性が高いです。

子供になめられている!?「なめられている度」チェック

あなたは

①子供に嫌われたくないと思っている
②子供に気を遣ってしまう
③子供の失敗をフォローする
④叱らないように我慢している

こちらも、ひとつでも当てはまるようなら
あなたはお子さんに「なめられている」の可能性が高いです。

我が家も「俺様子ども」がいた家庭。

いろいろと偉そうに書いていますが
我が家にも「俺様子ども」がいました。

めぐ

我が家の息子たちも数年前まではこんな感じでした。

・声をかけても返事をしない。
・平気で嘘をつく。
・駆け引きをする。(~してくれなければ、~しない)

まさに「俺様」な息子たちでした。

当時の私は
常に息子たちの顔色を伺い、叱らなくて済むように
失敗しないようにフォローし
できるだけ息子たちに嫌われないようにしていたのです。

それは、なぜなのでしょう?

今だから分かりますが
きっと「自分の教育」に自信が持てなかったからだと思います。

”自分の教育が間違っていたらどうしよう”
”自分のせいで子供が変な子になったらどうしよう”

そんな風に、子供と関わる事を恐れ

それを理由に 親の責任 から逃げていたのだと思います。

親は船長、子供は乗組員。

「拝啓、アスペルガー先生」で有名な
奥田健次さんの本「子育てプリシンプル」の中で
素晴らしい表現をされていましたので引用させていただきます。

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世の中の事を海に例えれば
「親は船長で、子供は乗組員だ」 

親は海でたくさんの経験を積んだ船を操る船長で
子供はまだ海の事を何もしらないぺーぺーの乗組員ということ。

ある日、突然嵐がやってきたとしましょう。

乗組員である子供は「オレが舵をとる!」と
船長である親の言うことを聞きません。

船長である親も、乗務員の言いなりになっています。

さて、この船はどうなってしまうでしょうか?

そう・・

この船はきっと沈んでしまうでしょう。

 

船を沈ませたくなければ
舵取りは親が 責任 を持って行わなければならないのです。

そうでなければ、「家族」という船は沈んでしまうのです。

「俺様子ども」への対応はどうすればいい?

めぐ

じゃあ実際にどう対応したらいいの・・?

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが
「俺様子ども」への対応、そして
「俺様子ども」にしないためにはどうしたら良いのでしょうか?

私が実際に行った、効果的な対応をご紹介します。

①親の言うことを聞かなければ、罰を与える。

誤解して欲しくないのですが
「親の言うこと」というのは 子供のためになることのみ です。

勉強をしなさい、片付けなさい、約束は守りなさいなどの
子供にとって必要最低限な物事について注意しても無視したり
ルールを守れないのであれば罰を与えましょう。
(親の機嫌の良し悪しで、罰を与えることは教育ではありません)

例えばスマホを1週間取り上げる、ゲームを禁止するなどの
子供の好きなものを期間を決めて、取り上げることが一番効果的です。
また、期間を決めたらその期間は「絶対に渡さないこと」が大切です。

②子供が失敗したら、自分で責任を取らせる。

自分の行いは、自分で責任を取らせることが基本です。

例えば・・

子供が何かを飲み物をこぼしてしまった。
→ ✖親が片付ける
→ 〇子どもが最後まで片付ける

子供が忘れ物をしてしまった。
→ ✖親が届ける
→ 〇なくて困る、先生に怒られる

このように、自分の失敗したことの責任を自分で取り
今後どうしたら失敗しないのかを考えさせることが大切です。

③子供の思い通りにさせない

子供が当然のように大人を思い通りに動かそうとしても
簡単に従ってはいけません。
ダメなものはダメとハッキリ伝えましょう。

子供は王様ではありません。
社会に出れば、ほぼ思い通りにいかないものです。

できないことはハッキリとNO、と伝え
子供が自分でできることは子供にさせて
自分の思い通りにならない事を理解させましょう。

④子どもの嘘を見抜く

人は嘘をつく生き物です。子どもだけでなく
親でも嘘をついてしまうこともあるでしょう。

しかし、嘘をついても平気 だと思わせてはいけません。
嘘をつくと 必ずバレる ということを子どもに理解させましょう。

嘘を見抜くには、子どもの様子をしっかり見る事です。
始めのうちはわからなくても、しっかり見ていたら
簡単に嘘を見破る事ができます(笑)

子どもを信じる = 子どもの言葉を信じる
と言うことでは無い事を忘れないようにしましょう。

⑤親を無視させない

「親を無視する」という事態は、放置しがちなことですが

親を無視する = 無視しても良い存在 だと思っているからです。

我が家では、もし無視したら
「無視は許しません、返事をしなさい」と厳しく叱ります。

容認すれば「気分がよくなければ無視してよい」と
平気で無視するようになります。

会社でも挨拶や返事しない人いますよね。
そんな大人に育って欲しく無いのであれば
しっかりと返事をさせましょう。

めぐ

挨拶と返事は社会人の基本だからね!

①~⑤までざっと、方法を記載しましたが
そんなに難しい事では無いことが分かると思います。

このように親の対応を変えるだけで
間違いなく子どもに、何かしら変化が現れます。

友達親子はただの手抜き子育て

「友達親子」という言葉が一時期流行りましたが
親は指導者、子どもは生徒です。対等な関係ではありません。

指導者は指導者としての振る舞い
生徒は生徒としての振る舞いをしなければなりません。
子どもが悪い事をしたら、嫌われたとしても、厳しい態度が必要です。

友達という関係には 責任 は発生しないのです。

子どものすることを全て受け入れ、容認して
その結果将来どうなったとしても構わない。
と思うのであれば、友達親子でも良いでしょう。

親は子どもに嫌われるぐらいでちょうどよい。

私自身の考え方になってしまうのですが

”親は子どもに嫌われるぐらいでちょうどよい”

と思っています。

なぜなら

子どもたちが自立し
自分の力で幸せになる

のであれば、私は嫌われても良いからです。

しかしながら、子どもたちはとても可愛いもので
こんなに厳しくしていても、しつこいほど話しかけてきます(笑)

親がどんなに反抗されても、子どもを可愛くて仕方ないと思うように
子どもも親を嫌いにはなれないのでしょうね。

厳しさと一緒に思いを伝えよう

めぐ

厳しいだけでは、心を閉ざしてしまいます・・。

厳しさの大切さを伝えてきましたが
いくら子供の幸せを願って、厳しくすると言っても
厳しいだけでは、子供の心は折れてしまいます。

厳しさの中にも
”あなたを認めているよ”
というメッセージを込める必要があります。

例えば、ものすごい厳しい人があなたの上司だったとしましょう。
いつも厳しく、あなたを注意します。

しかし、ある仕事であなたが成功を収めたときに
その上司に
「お前、本当によくやったな」と言われたら

あなたはどう思うでしょうか?
天にも昇るほど喜んでしまうのではないでしょうか?

注意するときは厳しく。
褒める時は大げさに褒める。
それが大事なポイントかと思います。

自分の子育てに迷ってしまったら?

子育てをしていれば誰でも
「自分の行動は果たして
子どもの教育にとって良いことなのだろうか・・」
そんな風に思われるかもしれません。
実際に、私も迷う事はありますし、不安になることもあります。

だから、そんな時は
「今の発言は子どものための発言だろうか」
と振り返ってみましょう。

子どものための発言であれば、何も心配することはありません。
親が子どもを思って行うことに、間違いはないのです。
(多少の反抗はされるかもしれませんが・・)

「子育て」ほど幸せな仕事はない

子育は本当に大変だし、責任は大きいし、悩むことも多いものです。
手間がかかって仕方ない大変な仕事ですが
それだけ見返りも大きいのです。
なんたって、幸せな子どもの顔を見ることができます。

嬉しそうな子どもの顔を見るだけで
親は本当に幸せな気分になる・・・・
お子さんがいらっしゃる方はよくご存じではないでしょうか?

めぐ

息子たちはもう中高生ですが、息子たちの笑顔は誰よりも可愛いと密かに思っています(笑)

そんな経験をさせてもらえる「子育て」ほど
幸せで、自身も成長できる仕事は他にないと私は思います。

反抗期の「俺様子ども」から逃げないで。

この記事を読んでくださった方は
反抗期で悩んでおられる方だと思います。
日々、子供の態度や言動で傷付くこともあるでしょう。

しかしながら、子供はあっという間に育っていきます。
長男は今高校1年生で、あと2年もすれば
社会に出ている可能性もあります。

我が子が社会の中に放り出された時
辛いこと、苦しいことが少なからず経験するでしょう。
そんな時でも、心が折れない強い人間になるために
親は、逃げずに子供と向き合っていく必要があるのではないでしょうか?

この記事を読んで、もし何か感じていただければ
今後の教育について考えてみていただければと思います。

子育てに遅すぎる事はありません。
いつからでもやり直す事はできますよ。

おすすめの書籍&DVD

今回の記事と関連するおすすめ書籍とDVDを
ピックアップしています。

「子育てプリシンプル」

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